2008年9月24日 (水)

リビングルームにおけるプロジェクター設置例

リビングルームでホームシアターを設置する際に、プロジェクターをどのように設置するかということが課題の一つに挙げられます。
天吊りにてプロジェクターを設置することが多いと思いますが、見た目の問題からご家族の理解が得られずに困っておられるという問い合わせも多かったので、
今回はマンションのリビングにおけるプロジェクターの設置例を紹介します。

マンションでは換気用のダクトなどを天井内に納めるために、下り天井を設けることがほとんどです。
しかし、下り天井の全てにダクトが通っているわけではなく、意匠的にダクトが通っていない部分も下り天井にすることがあります。

まずは事前の現地調査を行い、下り天井内にプロジェクターが設置可能か判断します。
その際ダウンライトなどの開口部分から下り天井内の寸法や下地の位置、ダクトの有無などを確認します。

問題が無いことを確認できたら、施工開始です。

P1000730w768まずはプロジェクターを隠すパネルの大きさに合わせて、下り天井の立ち上がり部分に開口しまし、プロジェクターを載せられるよう合板を天井下地に打ち付けます。


P1000732w768次に開口した部分の石膏ボードの切り口を隠すように処理をし、目隠しパネルを取り付けます。
マグネットキャッチで着脱可能にしてあります。
また、地震時などの万一のときにも落下しないようにチェーンを取り付けました。


P1000733w768パネルをはめ込むとこのようになります。

レンズ部分の開口の両側には給排気用のスリットを設けてあります。

 

 

P1000738w768あとはプロジェクターを下り天井の中に収めれば完了となります。
これと同時に映像ケーブルや電源ケーブルも下り天井の中を通して、壁に落とし込んでいる為、配線の見た目もスッキリしました。


その他に注意点として、下り天井内にプロジェクターを収める場合、放熱の問題があります。
今回はVictorのDLA-HD100でしたので前面排気でしたが、その他の排気方向の場合は、下り天井内の構造にもよりますが、ファンを別に配置したりといった工夫が必要になってきます。

とても綺麗にプロジェクターが収まったと、お客様も大喜びでした。

リビングなどにプロジェクターをスッキリ収めたいという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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2008年6月12日 (木)

ファイルウェブに当社の紹介記事が掲載されました

オーディオやホームシアター関連の出版社である音元出版のホームページ、ファイルウェブに弊社の紹介記事が掲載されました。

ここ最近はホームシアターファイルでも弊社施工物件の記事が何件か取り上げられております。

ホームシアターをお考えの際は弊社ホームページと合わせて、ホームシアターファイルも参考にされることをお薦めいたします。

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2007年11月 2日 (金)

当社の新聞広告が掲載されました

10月31日の産経新聞(神奈川県版)に当社の広告を掲載させていただきました。

Img_1580

記事の内容は遮音リフォームについてです。

当社のホームページや、私との電話での質疑応答を基に、広告代理店の担当者が記事を作成しました。
一度出来上がった記事を当社でチェックして最終的な原稿となりました。

記事をそのまま紹介させていただきます。

遮音リフォーム
~楽器練習から音楽や映画鑑賞も楽しめる~

団塊の世代をはじめとした中高年層が、自分らしさを求め趣味を始める人が増えている。
音楽鑑賞や映画鑑賞、楽器演奏、カラオケと、そのジャンルは多彩だ。
廻り近所に気兼ねなしに、趣味を楽しみたいと考える人から注目されているのが音漏れ防止の工事を合わせて行なう「遮音リフォーム」だ。
気の向いたときに好きなだけ楽しむためにも、遮音は欠かせない。

◎リフォームには遮音
 家全体をリフォームする「リフォームパック」はもちろん部屋全体のリフォームでも、ホームパーティーやホームシアター、ホームコンサートと、部屋を多目的に活用することが出来る。
プロジェクターやスクリーンを設置する場所を補強したり、電気などの配線を見えないようにしたり、スクリーンと壁の色を合わせたりと、リフォームは、オーナーの要望通りに仕上げたい。
そんなときに配慮すべきことが、廻り近所への騒音だ。
音には空気が伝える空気音と、壁や床などの固体が伝える固体音があり、それらを合わせた遮音のリフォームを行なうことが必要だ。

◎プロのアドバイスで音作り
部屋を防音するためには、音を外に出さない遮音と部屋の響きを調整する吸音の両方の機能が必要になる。
壁に吸音のためのカーテンを設置したり、ドアにはゴムパッキンを合わせることで、より質の高い防音ドアを実現したい。
コンサートホールのような音の響きを楽しみたいなら残響時間を長めに設定したり、エコーを抑える工夫をしたりと、夢の趣味を実現させる空間創造には、熟練したプロに相談するのが一番。
培ったノウハウで、夢を実現してくれるに違いない。

以上

このような記事を掲載していただきました。

今後、より多くの方が夢を実現するための手助けを少しでも多く出来たら幸せです。

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2007年10月25日 (木)

新聞広告

前回のブログの更新からだいぶご無沙汰してしまいました。

この度、産経新聞の神奈川県版に遮音リフォームの記事を掲載するにあたり、当社の広告を載せることになりました。

お読みになられている方は、是非見てください。

宜しくお願い致します。

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2007年5月20日 (日)

リビングシアターリフォーム

リビングルームでホームシアターを楽しみたいけど、配線などが見えるのは嫌だという方は結構いらっしゃるのではないかと思います。

このブログでも以前にいくつか紹介させていただいておりますが、再び別のお宅を例に紹介させていただきたいと思います。

築20年ほどの一戸建てのリビングにホームシアターを導入したいということで、リフォームの依頼がありました。

壁・天井のビニールクロスも張り替えたいとのご要望でしたので、ケーブルを通すためのCD管の設置はスムーズに行うことが出来ました。

なぜスムーズに行うことが出来るのかと言いますと、壁や天井の中にCD管を通す際、内部の下地があるために通らない箇所というのがいくつか出てきます。

そのような箇所が出てきた場合、壁や天井の一部を解体し、CD管を通すのです。

CD管を通した後は、解体した箇所を復旧し、最終的には新品のビニールクロスを張り替えるので、全く何事も無かったかのような仕上がりになります。

プロジェクターやスクリーンを吊る箇所の補強も容易になります。

写真はスクリーンを埋め込む部分を解体しているところです。

Img_0279

スクリーンボックス造作後の仕上がり状況はこのようになります。

Img_0284 スクリーンボックスの位置や大きさを決める要素として、スクリーン本体の寸法はもちろん、プロジェクターの投射距離、ラックやTVの大きさ、既存の下地の位置や、天井の構造など様々なものがあります。

スクリーンを埋め込む場合は、解体してみないと分からない箇所がどうしても出てくるため、現場での迅速な判断と対応が要求されます。

プラズマTVとの2WAYシアターになっています。

スクリーンを下ろした状態と スクリーンを上げた状態です。

Img_0289

Img_0281

ラック背後に引き込み戸があるため、人の出入りが可能な範囲で、ラック位置が出来るだけ部屋の中央になるように設計しました。

リビングシアターのリフォーム工事は今後も増えてくると思いますので、順次紹介していきたいと思います。

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2007年3月 3日 (土)

簡易防音工事

今回は簡易防音工事ということで、防音サッシを中心にお話します。

防音工事といっても、そのお部屋の状況によって対処方法はさまざまです。

一般的には壁を二重にしたりですとか、防振ゴムなどを使用して浮き構造にしたりですとかあります。

いずれにしても工事も大掛かりになり、費用もその分かさんでいくのですが、コストを抑えてなお防音効果をある程度発揮するためには、遮音性能の弱いところを補うのがベストだと思います。

遮音性能の弱いところとは、まずサッシ部分です。

既存のサッシの内側にもう一枚インナーサッシを取り付けることによって二重サッシにします。

それによって外壁と同等以上の防音性能をサッシに持たせることが出来ます。

外壁側のサッシとインナーサッシの間の空気層の幅を大きく取れば取るほど、防音性能は上がりますが、実際は部屋が狭くなるなどの理由から、なかなか大きく取ることが出来ません。

また見落としがちなのが、コンセントプレートやスイッチなどの内部です。

コンセントプレートを外すと壁に穴があいている状態になると思いますが、その穴を音が抜けて外部に漏れたりしてしまうのです。

この場合パテなどを充填して隙間を無くします。

埋め込みボックスに鉛を巻くとさらに効果的です。

防音の基本条件といたしまして、①壁(天井)を重い材料で造る。②隙間を造らない。ということが挙げられます。

鉛は比重が大きいので薄くても効果があります。

防音でお悩みの方は試していただく価値はあると思います。

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2007年2月28日 (水)

リビングシアターへの改修工事(完成編)

Img_0163_2 遮光カーテンも電動カーテンレールを取り付けてから採寸を行なったので床まで隙間無くぴったりと納まりました。電動カーテンの場合カーテンのたけが短いと床との隙間から光が漏れてしまいますし、逆に長いと床との摩擦で最後まできっちり閉まりません。

計算ではレールを取り付ける前でも寸法を出せますが、レールを取り付けた後に採寸をしたほうが確実です。

Img_0162 メインの照明器具はPanasonicのホームシアターライティングを使用しました。この器具は専用リモコンで10段階の調光が出来る上に、周辺部のリングがLEDで光るようになっています。

部屋の両端にはユニバーサルダウンライトが埋め込まれており、ルートロンで調光を制御できるようにプリセットしてあります。蛍光灯もルートロンでON/OFFできるように設定してあります。

Img_0151 AV機器の設置も無事完了し、100インチ電動スクリーンと42インチ液晶TVでの2ウェイシアターの完成です。

お客様にもとても喜んでいただいて、非常に満足しております。

Img_0160

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2007年2月22日 (木)

リビングシアターへの改修工事(仕上げ編)

下地工事が完了しましたら続いて仕上げ工事に入ります。Img_0097

スクリーンボックスの額縁部分を既存の廻り縁と同色で塗装することにより天井全体の雰囲気を壊すことなくスクリーンボックスを埋め込むことが出来ました。

Img_0108 塗装が終わると次はビニールクロスの張替えです。

張替えの場合下地処理に苦労しますが、無事完了しました。

次にカーテンレールを付けます。今回は電動カーテンレールにしました。

レールを取り付けたところでカーテンの寸法を測ります。それから発注しますのでカーテンの取付は後日ということになります。

プロジェクターを設置するのは隣の部屋にしようということになりましたImg_0101が、天井が傾斜していたので天吊りは難しいとの判断から、かさ上げのためのボックスを製作しました。ピアノの上に置くので、色を合わせて仕上げはピアノブラックにしました。

プロジェクターの色ともマッチしていて非常に良かったと思いました。

シアター完成の様子はまた次回お伝えします。

 

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2007年2月19日 (月)

リビングシアターへの改修工事

今回はリビングルームをホームシアターにリフォームした物件を紹介します。

建物は30年ほど前にミサワホームで建てたもので、このころのミサワホームはパネル工法で造られています。

余談ですが、私が長い間住んでいた家も30年前にミサワホームで建てました。

今回の工事概要は、リビングの壁紙を張替え、スクリーンの埋め込みボックスとカーテンボックスの造作、照明器具の交換、及び遮光カーテン(電動)の設置です。

まずはスクリーンの埋め込みボックスを造作する箇所の解体から始めます。

Img_0090 この解体した箇所を利用して天井内にスピーカーケーブルと映像用ケーブルを通すためのCD管を設置します。

また、ダウンライトを増設したため配線も新たに行ないました。

Img_0091天井内の配線や配管を壁の中に通線するために部分的に孔を開けます。壁パネルの横桟がいくつもあったため通線するのに一苦労しました。

天井及び壁の通線が完了したところで、壁の孔補修とスクリーンボックスの設置を行ないます。

スクリーンボックスの位置と大きさは、天井の下地位置や既存配管の関係で多少変更になりましたが、納まりとしては非常に上手くいったと思います。

改修工事の場合、天井内などを解体してみないと分からないことも多々あるので、現場での迅速な判断が必要です。

Img_0096初日で下地工事が完了しました。

続きはまた後ほどお伝えします。

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2007年2月11日 (日)

オーディオラック

オーディオラックを製作し納品しました現場を紹介します。

以前からオーディオを趣味にされていたお客様から、新たに5.1chのシアターシステムを導入したいので、オーディオラックを製作して欲しいとの依頼がありました。

Img_1055

オーディオ用とシアター用で別々のシステムを組んだためスピーカーもLRで各2台という配置からラックの幅には制限がありました。

また、テレビの視聴高さとAV機器の寸法からラックの大きさを決定しました。

その他にも配線の取り回しや、アンプの放熱の問題などを検討し、図面を起こします。

仕上げは化粧板、塗装、オイルフィニッシュなど様々ですが、コストと表面の強度という点では、化粧板がベストではないでしょうか。

塗装やオイルフィニッシュも高級感があり、きれいに仕上がりますが、今回はメラミン化粧板を仕上げ材としました。

機器類をすっきり収納することが出来、お客様にも大変喜んでいただくことが出来たので良かったです。

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