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2006年7月28日 (金)

新築マンションでの防音工事

久しぶりに記事を更新します。

ブログを読んでくださっている方には申し訳ありませんでした。

今回は新築マンションでの防音工事について紹介します。

何回かに分けて紹介していきますので、お楽しみにしていてください!

まず、工事依頼の内容としては、オーディオを趣味としているお客様が、新築マンションを購入したので防音室を作りたいとのことでした。

新築マンションではありますが、マンションを施工中に工事をするのではなくて、お客様にお引渡しされた後に工事に入ります。

ですから、新築と言ってもリフォームすることになるのです。

今まで私も数多くの防音工事を手がけてきましたが、全て音楽専用室でした。

しかし、今回の依頼では音楽専用の防音室ではなく、リビング・ダイニングを防音したいとのことでした。

ここでまず問題になったのが、キッチンの防音処理でした。

キッチンは独立していましたが、対面キッチンになっていて、ダイニングに対して壁に開口が設けてありました。

防音をするためには全ての隙間を無くさなくてはいけません。

しかし、キッチンの開口を塞いでしまうと使い勝手が悪くなってしまうのは言うまでもありません。そこで、開口部に二重サッシを設置して対処することにしました。

既製品の防音サッシで、この場所に使えるものは引き違いのサッシしかありませんでしたので、窓を開けた状態でも既存の開口部の半分しか開けることが出来ません。

使い勝手は多少悪くなってしまいますが、お客様には事前にご理解いただいたうえで、工事に取り掛かることになりました。

また、部屋の高さも問題になりました。防音工事の場合、BOXinBOXと言って部屋の中にもうひとつ部屋を作り、防振材料を用いて振動を絶縁させます。

結果的に床・壁・天井全てにおいて狭くなります。

しかし、部屋を広く取りたいと思うのは当然のことです。

既存の床には床暖房が設置されていたのですが、既存床の一部をくり抜いて、床を解体しても問題がないか確認したところ、特に問題がなかったので、床を全面解体したうえで防振床を施工することになりました。Img_0076

これにより、床の高さは他の部屋と同じ高さに保てるため、バリアフリーが可能になりました。

今回はここまでとします。続きはお楽しみに!

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コメント

今ってきっとバリアフリーな物件が
売れていくんでしょうか!?
高齢化社会ですもんね☆

投稿: 森下 | 2006年7月28日 (金) 18時39分

森下様 
コメント有難うございます。

防音ドアは通常、枠にゴムパッキンが入っているため、敷居の部分に段差が出来てしまうことが多いのですが、今回使用した防音ドアは閉めると自動的にゴムパッキンが扉の下から出てきて隙間をふさいでくれるという優れものです。

高齢化社会を考えると段差は出来るだけ無くしたほうがいいですよね。

投稿: ドリームクラフト | 2006年7月30日 (日) 11時00分

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